2006年2月26日 第二章の始まりだった
2004年くらいにPRIDEでやらないか?
と誘われたことがある。
その時はボクシングにカムバック出来ると思い
断ったが、その後アメリカのマネージャーに
引退勧告を受けてしまう。
元妻の知人の紹介でマネージメント会社を紹介してもらい
とんとん拍子でプライド参戦が決まった。
(その時のマネージャーはよく肘の悪い私を使ってくれるように交渉したものだ。その交渉テクニックが無かったら勿論断られただろう。今更かもしれないが感謝だ。)
沢山の方から反対されたがどうしても戦いたかった。
高田道場預かりということで練習場所は高田道場で
スタートした。
※今は場所を移転している
階段を降りたところに道場があり、ドアを開くとマットが広がって強者たちが集って練習に励んでいた。
私も道場近くにマンションを借りて練習に励んだ。
家族を私の実家に預けていたが、たまに泊まりに来てくれた。
その時の元妻の楽しそうな顔が忘れられない。
そりゃそうだ。2002年くらいに二男が誕生するということでロサンゼルスから日本に返し私の実家にずっと閉じ込めていたのだから。さぞ窮屈だっただろう。
楽しかった現役生活。もう一度リングに上がりたいのが本音だ。
歩いて1分で武蔵小山商店街PALMがあり、
アメリカのバーバンクに住んでいた頃を思い出す。
あの時も住まいから歩いてすぐ近くに
Burbank Town Centerがあった。
ランニングは林試の森公園か御世話になっていた
セントラルフィットネスクラブの御好意で
トレッドミルを使わせて頂いた。
スピード トレーニングやダッシュ、インターバルトレーニングやロングディスタンス ラン二ングをやった思い出の公園。
今回は高田道場の岩見谷さんから
「ハント戦で使ったガウンとトランクスを
いい加減取りに来てほしいo(T◇T)oオオオン」と言われて
行ってきたのだ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
岩見谷さん、頭、真似したか~\(*T▽T*)/ワーイ♪
約10年間、保管して下さり有難うございました。
マスターにし