あんなに時が進むのが遅かったのに今は時が過ぎる体感速度はあの頃の2倍、いや3倍だ
※この19歳の時に行ったロサンゼルスのディズニーランドの動画にサラ・マクラクランの歌を付けたかったのだが、そんなテクニック持っていないのが私だ
シャイな男をアメリカへ連れて行ってくれ
こんな私を大きく成長させてくれたボクシングと師匠に感謝する
ボクシングをやりたいと思ったのが中3の時だ
でも一人でジムに行くのは恥ずかしい
私は大人し目な同級生に「ジムに一緒に入会してほしい」とお願いをした
その同級生は小松原高等学校からジムの反対方向に電車で家へ帰るのに家から逆方向の大宮にあるジムまで付き合ってくれた
西成田くん、本当にありがとう
初めてリングに上がった時、
「うわ〜、誰かをロープに飛ばしてドロップキックしたい」とプロレスファンだった私は思う
「いや、待てよ(´-ω-`)う~む コーナーポストに登ってブランチャーだな!!」
初めてリングに上がった私は「え〜、本当かよ!」と信じられなかったのが17歳の春だ
先輩達の迫力ある動きと「ウォッ!」「フンッ!!」と声を出しながらサンドバッグやパンチングミットの打つ時に出る「バィ〜ン!!」という音にビビりながら師匠に足の動き、即ちフットワークを一番最初に教わった
「いいか、ジムに来たら最初にジャブを1000回打て」
「もっと担げ。広背筋にこうやって腕を乗せんの」
「顎は左肩にもっと付けて」
「こうやって腕を放り投げるんだ」
「その時足を上げて着地と同時に体重を乗せんの!」
初めてパンチを打つ私にはこれで良いのかも全く分からない
「なんか皆私を白い目で見てるような…」
いつしか友達はジムを辞め一人でジムへ行くのは足が重くなっていった
「お~い、どうしたんだぁ?」と師匠から電話が入るも仮病を使い良く休んだ
渋々ジムに行くようになりいつしかスパーリングをするようになった
本気で誰かの顔を殴ったことがない私は先輩の顔にまともに当たったら怒って倒されるんじゃないの!?とビビりながら顔を叩きに行くが当たらない
先輩の手がクイクイッと打ってこい!と招く
怖い!!
ジムの先輩の試合を応援しに行ったときに何度か大和武士選手の試合を観たことがある
スラッとした長身からパンチが放たれると黄色い声援が飛ぶ
高校生の時に観ていた選手と会えるとは感激だ₍ᐢɞ̴̶̷ ·̮ ɞ̴̶̷ᐢ₎ぅʓぅʓ
吉田さん、将ちゃん、そしてマネージャー、いつも有難うございます(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
花咲じいさんとは何てお洒落な名前なんだo(TヘTo) くぅ
マスターにし
PSこのホームページを更新したら運動を再開すると決めている
目指すは2023年5月7日のICOインターコンチネンタルヘビー級タイトルマッチの勝者だ!!
2004年からドクターストップと言われても総合格闘技、キックボクシング、プロレス、そしてボクシングと壊れている私を使ってくれた皆様に感謝してます
ここまで来たらもう時効だ
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