マスターにし、Horizon倶楽部に遂に参上!!
ああ、そうだ。
私はスピーチが得意でない。
しかし昨年の9月9日に
高松建設、高松副社長よりHorizon倶楽部で一時間の演説を依頼され苦手なスピーチを
私は引き受けた。
演説の内容を考えるにはまだまだ時間が有り過ぎた。
何故なら演説は今年の2月16日だったからな( ̄ー+ ̄)
だが何事も早めに準備するに越したことはない
(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
先ずは10分×6だな( ̄^ ̄)ゞ
①自己紹介(10分)
どこで生まれどう育ったかなどだな。
②ボクシングとの出会い(10分)
やはりこれだろ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
中学校の時、プロレスや空手、そしてUWFインターナショナルで熱くなったことを語ろう。
友達に「一緒に入門するの付き合ってよ~(。>0<。)ビェェン」
ってね。
そして人生はエンターテイメントであり我々は皆エンターテイナーだ!!で絞めるか( ゚ロ゚ノノ゙☆ハイハイハイ
③アメリカでの経験(10分)
Horizon倶楽部は多様性(海外文化等)をテーマにしているからな‥
よしっ!日本とアメリカのノコギリの使い方の違いからパンチの打ち方の違い、そしてトレーナーの考え方の違いを話すか。
④引退試合(10分)
ボクシングはチームプレーであることを!
一人では何も出来ないことを!
対戦相手ですら実は大切な仲間であり、対戦相手が
いなかったら競技すら出来ないことを!!
ここで感情を高ぶらせて“感謝だ!!”と言い机をバーンって叩くと(o^∇^o)ノ
⑤最後のまとめ(10分)
最後に感謝の言葉、そして誰を尊敬するべきだったのかを言おう。俺達ファイターは好きなことをやっている。戦いを楽しんでる。しかし一般の社会人は、語弊があるかもしれないが自分の好きなことを押し殺して会社の為に、そして社会の為に、そして何よりも大切な家族を守るために仕事をしている方がほとんどだろう。私の父は約45年間同じ会社で黙々と見えない相手と戦ってきた。その精神力たるや我々ファイターを遥かに凌駕する。愚痴一つ言わずに戦ってきた。俺の尊敬する人物はマイク・タイソンのいう元世界ヘビー級チャンピオンではなくて父だったんだ!!と
ここで更に感情を爆発させて机を放り投げる!!!
⑥さあ~机を放り投げたことでスペースが出来たぞ!!
退屈なスピーチもここまでだ!
ボクシングは畳一畳で出来るスポーツであることを証明するためにエクササイズをやるぞ
(^▽^)/(10分)
だいたいのトレーナーはフットワークから教えるが私は足の使い方を最後に教える。相手が放ったボディブローがその場で避けられるまでは、そしてその場で強烈なショットが打てるまではフットワークはなるべく教えないようにしている。
全ては土台が重要なのだ!!
勿論人生もだ!!!
全ては共通している!!!!
なんてね(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
時が来た!!!
紙に書いた原稿数十枚を持って感情を込めて読み上げるぞ
((((o゚▽゚)o))) ドキドキ♪
そして
VAINQUEURスーツに
身を包み さー出発だ!!!!
高松副社長
「西島さん紙を見ないでスピーチしてくださいね。」
※柿沼信也選手、写真の提供を有難うございます(o^∇^o)ノ
確かに似ている(-。-;)
すみません。
今回はマネージャーの手助けが大きく貢献し無事に演説が終わったことに感謝する。
皆様、御清聴有難うございました!!
マスターにし