2017年7月24日
眩しい
ここはどこだ
何だこの温もりは
何故ここにいる
何で目の前の人達は笑顔なんだ
俺はどうしたらこの人達を喜ばすことが出来るんだ
小、中学生の頃
友達とプロレスごっこをしていた。
男だったら誰もが憧れる
最強の称号
どの競技が一番強いんだ。
プロレスか
柔道、いや相撲か
それとも空手
キックボクシングか
その頃ボクシングのヘビー級チャンピオンに
怪物が君臨していた。
そうだ
あのマイク・タイソンだ。
俺は心奪われてしまうと同時にあまりにも簡単に
対戦相手を倒すタイソンを観て
「俺にも出来る!」と錯覚し
勘違いからスタートした我がボクシング人生。
俺は体重をヘビー級まで増やし近くにあった
ボクシングジムに友達に付き合ってもらい
門を叩いた。
思い起こすと
俺は一人でボクシングジムに
行く勇気がないほど小心者だった。
そんな俺を変えてくれたボクシング。
沢山の方たちに出会わせてくれたボクシング。
ありがとう
そして
もう一度戦う場を提供して下さったISM関係者の
皆様に心より御礼申し上げます。
私が初めて見た総合格闘技の大会UFC1
チャンピオンになったホイス・グレーシーと一回戦で戦ったアート・ジマーソン。
彼は俺のスパーリングパートナーを一か月間努めてくれた。
残念だ
ボクサー最強を証明するために
カール・ゴッチ没後10周年
モハメド・アリ没後1周年
記念大会2017年7月24日(月)
in 後楽園ホールで
タカ・クノウ選手を
ノックアウトする。
ベストウエイトの体重84.5キロに絞るか
デビューした体重93キロまで増量して戦うか迷うぜ。
約30年前ブラウン管の中でしか観れなかったスーパースター達と話せるようになるとは夢にも思わなかったよ。
来週から松栄塾で練習を再開だ!!
重松先生、宜しくお願いします!!!
マスターにし