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2017年7月15日 松栄塾 夏期強化合宿


合宿参加の目的は約10日後に迫る

カール・ゴッチ没後10周年

モハメド・アリ没後1周年大会

in後楽園ホールで最高のコンディションを作り

観に来て下さるお客様に最高のパフォーマンスを

魅せること。

私はこの合宿で多くのことを勉強させて頂いた。

①重松師範の指導力から

重松師範は心を鬼にして可愛い弟子達を本気で叱る。

お金を頂戴し道場を経営していかなければならない立場から、なかなか本気で叱れないのが事実だろうが立派な人格者に育てたいと思う気持ちに妥協は許さない。

②地獄の壱百七階段登り100往復から

大山総裁は弟子には100往復やらせたらしいが大山総裁自身は最低300往復はやっていたと考える。

私は遅くても皆より一段、一往復でも多くと考えた。

何故ならまだ皆よりも強くなりたいからだ。

努力をし続けることこそが才能なのだ。

そうどこからともなく聞こえてくる。

③時間切れから

しかし重松師範の「暗くなるから終了!!」という声で

地獄の壱百七階段は途中で終了してしまった。

人生も同じだ。

人生は永遠に続くと錯覚してしまいがちだが終わりは

必ずやってくる。

私は株式会社JSSで社長付けという役職をもらった時に

一般常識やマナー、そして速巧という言葉を教えて頂いた。

より早く、そしてより巧くだ!!

沢山の方にありがとうと伝えたい。

自分勝手に生きてきた男に今も付き合ってくれてありがとうと。

プールや海水浴、花火大会や演芸会など沢山のイベントも楽しめて最高の思い出になったことに感謝する。

いよいよ明日決戦の日だ。

マスターにし


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