CHAKURIKI3に携わった皆様 有難うございました
ジョージ・フォアマンが無敗の世界ヘビー級王者マイケル・モーラーをノックアウトし奇跡の王者返り咲きをしたのが44歳のときだ
その時 私も44歳で戦いたいと思いラッキーにも昨年7月24日 44歳2か月でリングに上がり戦うことが出来た
そして3日前の3月1日44歳10か月でデビューしたボクシングの聖地 後楽園ホールのリングにまた上がることが出来た
もう思い残すことはない
体重も試合前日であと少しだった
重松先生と最後に銭湯へ行きたっぷりと汗をかき
リラックスした
これでベストウエイトの84.5キロに落ちたに違いない
色んな方に出会え色んな経験が出来たことに感謝だ
沢山の方に御馳走になり小遣いを貰ってきたが
逆の立場になりたい
マネージャーはやたらと女性と肩を組ませたがる
嫌わないでくれ
試合では無心になり
ただ反応をする
感じたらただ反応をする
池田さんが送ってきてくれたシューズ
レーストラックのジャンバー
そしてヴァンクールスーツ チョッキとスラックス
のオリジナルファッションで
後楽園ホールに向かった
結果は完敗だった
私は師匠から魅せるボクシング、お客様を楽しませるボクシングをしろと教えられてきた
小学生の時、ワクワクしてテレビに噛り付いてプロレスを観ていたのを思い出す
魅せる身体を作れない私には
もうリングに上がる資格はない
ロッキー川村さん、あなたは本当の
プロフェッショナル ファイターだ
今回のCHAKURIKI3の甘井代表を始め、大会関係者の皆様
松栄塾 重松師範 及びセコンドについてくれた皆様、
そして応援に駆けつけてくれた皆様に厚く御礼申し上げます。
マスターにし